【2025年版】楽天証券のおすすめ投資信託ベスト5!50代からでも「損しない」堅実な選び方を解説
「老後資金のために投資を始めたいけれど、絶対に損はしたくない」 「楽天証券で口座は作ったけど、商品が多すぎてどれを買えばいいかわからない」
特に50代からの資産運用では、失敗して資産を大きく減らすことだけは避けたいものです。そんなお悩みをお持ちではないでしょうか。
そこで今回は、楽天証券ユーザー歴の長い筆者が、数ある投資信託の中から**「長期視点で損を出さない(負けない)」**ことに特化し、50代からでも安心して保有できる堅実なファンドを厳選してご紹介します。この記事を読めば、迷うことなく最初の一歩を踏み出せるはずです。
- 【2025年版】楽天証券のおすすめ投資信託ベスト5!50代からでも「損しない」堅実な選び方を解説

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1. 驚くほど単純な「損しない投資」の鉄則
ランキングを見る前に、一つだけ最も重要な事実をお伝えします。なぜ長期・分散投資なら損をしにくいのか、その根拠は過去のデータが示しています。
金融庁のデータによると、全世界や米国の株式に分散投資をし、「15年〜20年以上保有し続けた場合、元本割れのリスクは限りなくゼロに近づく」という過去の実績があります。
この事実が意味することは非常にシンプルです。
損しないための最大の秘訣は、優れたファンドを選び、どんなに暴落しても15年は売らずに持ち続けることなのです。
これを大前提として、安心して長く持ち続けられる銘柄を見ていきましょう。
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2. 【楽天証券】損したくない人のための投資信託ベスト5
ここからは、50代からの資産形成という観点から「守りの強さ」と「長期的な安心感」を重視して厳選した5本を、ランキング形式でご紹介します。まずは最も王道で鉄板の選択肢から見ていきましょう。
ランキングではまず、業界で最も知名度の高い「eMAXIS Slim」シリーズを例に挙げますが、楽天証券ユーザーにとってはさらにお得な選択肢がありますので、第4章も必ずご確認ください。
第1位:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- リスクレベル: 低
- おすすめの理由:
第2位:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- リスクレベル: 中
- おすすめの理由:
第3位:eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
- リスクレベル: 極低
- おすすめの理由:
- 株式だけでなく、値動きの異なる国内外の債券や不動産(リート)にも均等に分散投資します。
- 株価暴落時にも他の資産がクッションの役割を果たすため、値動きが非常にマイルド。「ハラハラして夜も眠れない」という事態を防げます。
第4位:楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)
- リスクレベル: 中
- おすすめの理由:
第5位:eMAXIS Slim 先進国債券インデックス
- リスクレベル: 極低
- おすすめの理由:
- 「守りの資産」の代表格である債券のみで構成されたファンドです。
- すでに全世界株式や米国株式のファンドを保有している方が、資産全体のリスクをさらに引き下げたい場合に組み合わせるのに最適な選択肢です。
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3. 永遠のテーマ:「オルカン」vs「S&P500」、どっちを選ぶべきか?
投資初心者が最初に悩むのが、第1位の「オール・カントリー」と第2位の「S&P500」のどちらを選ぶかという問題です。結論はあなたの考え方次第で決まります。
どちらも15年以上の長期で見れば、プラスのリターンになる可能性が非常に高い優秀な指数です。もし、どうしても決められない場合は、より広く分散が効いているオール・カントリーを選べば間違いありません。
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4. 楽天ユーザーだけの裏技:「eMAXIS Slim」より「楽天・プラス」を選ぶべき理由
ランキングでは知名度の高い「eMAXIS Slim」シリーズを挙げましたが、もしあなたが楽天証券ユーザーなら、実はもっとお得な選択肢があります。それは**「楽天・プラス」シリーズ**です。
理由は以下の2点です。
- 中身は同じ: 『楽天・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:楽天・オールカントリー)』や『楽天・S&P500インデックス・ファンド(愛称:楽天・S&P500)』は、それぞれeMAXIS Slimシリーズの同種ファンドと投資対象や運用方針がほぼ同一です。
- ポイント還元が高い: 楽天証券の「投信残高ポイントプログラム」において、楽天・プラスシリーズはeMAXIS Slimシリーズよりも高いポイント還元率が設定されています。
まったく同じ中身で、将来もらえるポイントに差がつくのですから、楽天証券で始めるなら「楽天・プラス」シリーズ一択と言えるでしょう。これから積み立てを始める方は、「楽天・プラス」で検索してみてください。
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5. 50代からの「負けない投資」3つの絶対ルール
投資に使える時間が限られている50代からは、特に守りを固めることが重要です。以下の3つのルールを必ず守ってください。
- 一括投資はしない 退職金などを一度に全額投資すると、直後に暴落が起きた場合のダメージが大きすぎます。高値掴みのリスクを避けるためにも、数ヶ月〜数年にわけてコツコツと買い付ける「時間分散」を徹底しましょう。
- 現金は確保する 万が一の事態に備え、生活費の2〜3年分は必ず現金(預貯金)で確保しておきましょう。手元に現金があるという安心感が、相場が暴落した際に慌てて投資信託を売却してしまう「狼狽売り」を防ぐ防波堤になります。この現金こそが、第1章で述べた「15年間持ち続ける」という鉄則を守るための、何よりの精神的なお守りになるのです。
- 出口戦略を考える 65歳や70歳など、実際に資産を使い始める時期が来たら、一度に全額を売却してはいけません。運用を続けながら「必要な分だけ少しずつ取り崩す」ことで、資産をより長持ちさせることができます。
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まとめ:今日から始める、心穏やかな資産形成
楽天証券で「損しない投資」を始めるなら、まず投資の核として**「全世界株式(オール・カントリー)」か「S&P500」**のどちらかを選びましょう。(楽天証券ユーザーなら「楽天・プラス」シリーズがおすすめです)
そして、最も大切な心構えはこれです。
「一度買ったら、上がっても下がっても15年は放置する」
日々の株価に一喜一憂するのではなく、15年後のご自身のゆとりある生活を見据えて、今日から淡々と、心穏やかな資産形成を始めていきましょう。